サンチュVSチシャ菜【境界線はどこなのか】

vs

「サンチュ」と「サンチェ」はどちらが正解? 「チシャ菜」「包み菜」とは違うの?全部別の種類?

 

焼肉のお伴として知られる包み菜の呼び名が色々と分かれる事について調べてみました。

この記事は5分で読めます。

 

■基本は全て同じらしい

早速簡単に調べてみた所、焼肉屋で「サンチュ」と「サンチェ」「チシャ菜」「包み菜」と呼ばれている物は全て同じ物を差しており、全てレタスです。

 

 

 

といっても僕たちが普段サラダ等で食べているレタスとは、わずかに種類が違います。ひとえにレタスと言っても、実は大きく5つに分類されます。

総称としてのレタスの和名が「チシャ」。そして一般的にサラダ用等で広く普及しているものはこの内のヘッドレタス(タマチシャ)。「レタス」と聞いて頭に浮かぶのは恐らくこれです。そして、5種類のレタスの中で焼肉を包む用として提供されるのは「カッティングレタス(カキヂシャ)」です。

「サンチュ」という特別な呼び方の理由は、カッティングレタスの事を韓国語で「サンチュ」と言うため。日本在住の韓国の方が経営する焼肉屋さんが多いため、これが浸透したのではないでしょうか。

 

 

■”サンチ“は起源がよくわからない

語尾が「ユ」ではなく「エ」に変わる「サンチェ」については、一説には昔、プロ野球チームの巨人にいたピッチャー「ルイス・サンチェス」選手のニックネームが「サンチェ」だったそうです。ですがこれと言った確証にはいたらず、“サンチュ”と”サンチェ”がややこしくなって

どっちでもよくなった説が濃厚です。(サンチェ選手は水虫が原因で2軍に落ちていなくなったとかならなかったとか。※ジャニーズの振り付け師にも「サンチ」さんという方がいる様です。)

 

包み菜(つつみ菜)については名前そのままで焼肉店等での提供スタイルが(肉等を)包むから。というシンプルな理由で付けられた後から名前です。

 

 

■専門家不在のレタス分野

そして、より深く掘り下げるため専門家に問い合わせようと「レタス協会」や「レタス研究家」を調べてみた所、そんな方々は存在しませんでした。というわけでWEBアンケートで調べてみる事にしました。(複数アンケートサイト・ツールで収集)

 

●「サンチュVSチシャ菜 」という趣旨で、

①「サンチュ」と「チシャ菜」のどちらで呼ぶか②住んでいる地域

の2点をアンケート募集してみました。

 

 

■思ったより圧倒的な票差

 

サンチュの圧倒的勝利!

予想通りの結果ではありますが、「チシャ菜」も思ったより多いな。という印象です。以外なのは関東の方で「”サンチュ”も”チシャ菜”も聞いた事が無い。それは”レタス“です。」と言い切る方が、わずかながらいた事です。「聞いた事が無い」というのは予想していませんでした。ここからさらに地域別・年齢別解答で特性を探って行きますが地域別でおもしろい傾向が現れました。

 

 

 

■「東日本」では「チシャ菜」の認識が薄い

「チシャ菜」の回答が関西地方だけ特別多いのがわかります。割合を見ると「チシャ菜」と回答した12票の内、11票が関西地方の方の回答でした。(関西地方の回答=サンチュ6:チシャ菜11)逆に東日本での「チシャ菜」の回答数は0でした。何故、関西地方は「チシャ菜」と呼ぶ傾向があるのかは調べたのですが、すいません。。。理由は分かりませんでした。もし詳しい方がおられましたら教えて下さい。

 

 

 

■アンケートまとめ

「日本全国」平均的に見れば「サンチュ」と呼ばれる事がほとんどだが、中部地方以東がほぼ「サンチュ」と呼び、関西地方以西がわずかながら「サンチュ」よりも「チシャ菜」と呼ぶ方が多く。中でも関西地方だけは「チシャ菜」としての認識の方が多いという結果。焼肉店に食べに行く際、ちょっと意識してみて見ると面白いかもわかりませんよ。

皆さんのお友達はどちらで呼ぶでしょうか?ちなみに僕は関西人ですが「サンチュ」派です。

 

 

■この他のまめ知識系記事

【日本と】斜めにカットされた建物の秘密【イギリス】

「看板」の英語は「サイン」

 

保存

保存


コメントを残す

*